カルチャー SNS映え必至の”あんこのお花”づくりに、スイーツ芸人・スイーツなかのさんが挑戦。 和菓子の進化のひとつ、いわゆる〝SNS映え〟。 とりわけ、手作りできるあんこのお花のデコレーションは人気急上昇中。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2023.10.05 撮影・小林キユウ 文・三浦天紗子 (PR)パワフルな吸引力でよく落ちる! 洗いにくい布製の家具やラグ。それでも清潔を保ちたいですよね。頼れるおすすめのクリーナー、新登場です! 写真ギャラリー お持たせやパーティーテーブルが盛り上がるので、喜ばれますよ。(「和はなアート フード協会」代表 末廣由香里さん ・左)こんなキレイなデコが、自分でもできるなんて素晴らスィーツ!(スイーツ芸人 スイーツなかのさん ・右) ホールケーキの上に、バラを中心としたあんこのお花を飾ると一気に華やかに。色で印象を変えることも。 レッスンでも毎回好評の「おはぎボックス」。箱の中におはぎの種を敷き詰め、上にあんこのお花を飾る。 【あんこのお花を 作ってみよう。(1)】基本の道具と材料:しぼり袋、口金(洋菓子用)、台のフラワーネイル、白あん、紅芋やデーツのパウダー。製菓材料の専門店などで入手可能。 【あんこのお花を 作ってみよう。(2)】しぼり袋にあんを入れて、台にしぼる。花びらが重なるように置くと立体感が出て花の美しさが増す。 【あんこのお花を 作ってみよう。(3)】「袋の持ち方が肝心」(末廣さん) 「しぼる角度難しい」(なかのさん) カーネーションの花を練習中のなかのさん。台を回しながら手首のスナップを小刻みに利かせてしぼる。ちょっとコツがいりそう。 【あんこのお花を 作ってみよう。(4)】アジサイはネイルを回さないでできる。「中央にあんの土台を作り、周りに花を一つ一つスタンプしていくイメージで」(末廣さん) 【あんこのお花を 作ってみよう。(5)】「上達するには?」(なかのさん)「練習あるのみです」(末廣さん) 練習を終え、着色したあんを使っていよいよ本番! 合わせる色は植物由来のナチュラルなパウダーを使用。 花屋さんの店頭で、全てがあんこに見えます。 しぼっている最中は無になれるのがいいですね。 「これは難しい……!」と唸りつつなかのさんが作り上げた作品。しかしどうして、リアルな立体感のある仕上がりに末廣さんも大絶賛。 こちらもなかのさん作。青と紫を同じしぼり袋に入れ、一つ一つ花を咲かせるように埋めながら作る。色がランダムに混ざる感じを楽しむ。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 洋菓子の要素を取り入れた、進化するネオ和菓子の魅力【畑主税さん・平岩理緒さん対談】 あの大ヒット冷凍食品の開発の裏側を、メーカーの「作る人」が語り合う。 読めば草花を見る目が変わる!植物が持つ脅威の能力。 この時期気になる汗対策に! (PR)スカートがはりついて気持ち悪い…。肌のベタベタがいつまでも続いて不快…。そんなときにぜひインナーとして仕込んでほしい1着です。 広告 TAGS #お茶の時間 #スイーツなかの #ネオ和菓子 #対談 #末廣由香里 HOME くらし SNS映え必至の”あんこのお花”づくりに、スイーツ芸人・スイーツなかのさんが挑戦。