カルチャー 中川一政、香月泰男、山口薫。画家・牧野伊三夫さんが自筆で綴る、3人の洋画家の魅力。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2021.12.05 撮影・黒川ひろみ 撮影協力・真鶴町立中川一政美術館 40代以降、気になる「代謝」の低下に…。 (#PR)注目のコーヒー由来の健康成分が大いに役立ちます。 写真ギャラリー 1961年に描かれた〈福浦〉の前で、学芸員・加藤志帆さんの説明を受けながら。 美術館近く建物の一角では中川一政のアトリエが再現されている。実際に使用された絵の具やキャンバスが往時を偲ばせる。 〈薔薇〉もたくさんの作品を残した。 タペストリー原画〈海中生物〉前で。ユーモラスな筆致に思わず顔が綻ぶ。 中川一政〈福浦〉のオマージュとして描かれた、牧野さんによる福浦漁港。 「向日葵」油彩/キャンバス、80.3×60cm、1990年 中川一政が描いた〈向日葵〉のシリーズ。向日葵は、その最晩年のもの。 真鶴町立中川一政美術館所蔵。 「福浦」油彩/キャンバス、65.2×90cm、1953年 中川一政が描いた〈福浦〉のシリーズ。 福浦は、「福浦の港のあちこちで写生を繰り返し、中川一政なりの表現方法や構図が決まったころの作品です」(加藤さん)。 真鶴町立中川一政美術館所蔵。 画家 牧野伊三夫さん 「中川一政」(岡畑考二 撮影)。油彩だけでなく書や陶芸作品も残した。(1893-1991) 香月泰男《兎》/1939年 油彩/カンヴァス 香月泰男美術館蔵 山口 薫「おぼろ月に輪舞する子供達」/1968年 何必館・京都現代美術館蔵 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 自由で素朴な色と、ユニークなかたち。味わい深き、柚木沙弥郎の世界。 松本白鸚さん、藤間紀子さんに聞く。伝統芸能の世界で学ぶ、この国に生きる美学。 1806年創業の和紙舗「日本橋はいばら」に聞く、和紙が伝える江戸の粋と人気商品の数々。 発酵食の研究家が楽しく取り入れている習慣 (#PR)体が喜ぶものを毎日コツコツ、が元気の源! 寒がりで敏感肌な私にぴったりなインナー お腹から足まで暖かい薄手のインナー。これならおしゃれも楽しめます。 広告 TAGS #アート #カルチャー #中川一政 #山口薫 #日本(ニッポン)カルチャー案内。 #洋画 #牧野伊三夫 #香月泰男 HOME くらし 中川一政、香月泰男、山口薫。画家・牧野伊三夫さんが自筆で綴る、3人の洋画家の魅力。