1尾を丸ごと丼に。さんまの新たな味わい方。
蒲焼き風のさんまをたっぷりの野菜で、韓国風丼に。ごはんと具、コチュジャンが一体となるようによく混ぜて。
【材料(2人分)】
さんま(開き)2尾、A[にんにく(すりおろし)小さじ1/2、酒小さじ2、しょうゆ小さじ2]、水菜1〜2株、春菊4本、万能ねぎ6本、パプリカ1/4個、小麦粉大さじ2、ごはん茶碗2杯、ごま油適量、白ごま大さじ2、コチュジャン小さじ2
【作り方】
1.Aをボウルで混ぜ、さんまに絡めて3分ほどおく。汁気を切り、小麦粉を全体にまぶす。
2.春菊は葉先と柔らかい茎だけを選びざく切りに、水菜は根元を切り落としざく切りにする。万能ねぎは小口切り、パプリカは縦に細切りにする。
3.フライパンを中火で熱してごま油大さじ1をひき、1のさんまを入れて両面をこんがりと焼く。
4.器に温かいごはんを盛り、2の春菊、水菜、パプリカと3をのせる。ごま油少々を回しかけ、コチュジャンをのせ、万能ねぎ、白ごまを散らす。全体をよく混ぜていただく。