『THE MACHIYA SHINSEN-EN』は、京都の世界遺産・二条城より徒歩5分、人気観光地「祇園」と「嵐山」のちょうど中間に位置し、観光に便利で、京都全域を回りやすい立地。江戸時代には領主や武士が住んでいた地域にあたる。
和の要素が各所に散りばめられた「町家棟」とホテルらしい和モダンな「庭園棟」の2つから構成。ホテルの名前の由来となっているのは、徒歩1分の立地にある『神泉苑』。日本で唯一の“恵方社(※)”があり、恵方を司る歳徳神(としとくじん)が祀られている。大きな美しい池があり、縁結びのご利益もあるとされている、縁起の良い、知る人ぞ知る京都の観光スポットだ。
ロゴに使用されている2つの色は、“表裏一体である2つの要素”を表す。八角形は古来より「縁起の良い方位」を示し、「八」は末広がりの意で、他方から客人を引き寄せる魅力あるホテルになるようにという願いをこめている。
※元は平安京大内裏に接して造営された禁苑(天皇のための庭園)だった。