くらし

さっと溶けるから、使い勝手抜群。 プーアール茶が香る、簡単&ヘルシーレシピ。

ポリフェノールを豊富に含み、血糖値のコントロールや脂肪分解を助けるとして知られる、プーアール茶。実は、料理にも活躍してくれる優れものなのです。粉末状に加工された「ヴィ・プーアール茶」なら、さっと溶けるうえに深い味わいとコクがあって、使い勝手抜群。独特の風味と香りを生かしたヘルシーな一品を、料理家のみないきぬこさんに教わります。
  • by TASLY JAPAN / 撮影・黒川ひろみ 文・新田 草子

今回、「ヴィ・プーアール茶」を使って煮込み料理とデザートを提案してくれた、みないきぬこさん。

「東南アジアや中国では、茶葉を使った料理が多くあります。中でも、スパイスなどとともに煮込む肉料理がポピュラー。今回は骨付きの鶏肉を使って、東南アジア風にしてみました」

普通は茶葉を煮出したエキスを使うけれど、
「粉末状のプーアール茶なら溶かすだけなので簡単ですし、量も調節しやすい。[ヴィ・プーアール茶]は味わいが濃厚なので、しょうゆを使わずともこっくりとした風味に仕上がるのが魅力。塩分控えめでもおいしく作れます。炊き込みごはんなど、いろいろ使えそう」

みないきぬこさん

また、「粉末だからお菓子にも使いやすいですね」と、みないさん。「粒子が細かいのでクッキーの材料に加えるのもいいし、乳製品とも相性が良さそう。今回のようにシンプルなゼリーにして、好きなフルーツなどをトッピングするのもおすすめです」

アレンジ次第でさまざまに使える、「ヴィ・プーアール茶」。
「少量ずつの個装で、必要なときに必要な分だけ使えるのもいいですね。常備しておくと便利だと思います」

鶏肉のプーアール茶煮込み

ナンプラーの風味が効いた、ほろりと柔らかな骨付き鶏。

骨付きの鶏肉をさっと茹でこぼして、あとはねぎなどとともに、プーアール茶と調味料でことこと煮込むだけ。鶏肉のうまみと「ヴィ・プーアール茶」のコク、ナンプラーの風味が相まったスープは、コラーゲンもたっぷり。

【材料】(2〜3人分)
鶏ぶつ切り肉 600g
長ねぎ(白い部分)1本分
長ねぎ(青い部分)少々
しょうが(薄切り)3〜4枚
ヴィ・プーアール茶 2包
酒 大さじ2
ナンプラー 大さじ1と1/2〜2
こしょう 少々
クコの実、蓮の実、なつめ(いずれもあれば)少々

【作り方】
(1) 鍋に湯を沸かし、沸騰したら鶏肉を入れて色が変わるまで茹で、茹でこぼす。水で洗い流し、再び鍋に入れる。
(2 ) (1)の鍋に水700mlとねぎの青いところ、しょうが、酒を入れて強火にかける。沸騰したらアクを取り、蓋をずらして乗せて、弱めの中火で10分ほど煮る。
(3) ヴィ・プーアール茶を100mlの水で溶いて加え、あれば蓮の実となつめも加えてさらに30分煮込む。
(4) ナンプラーとこしょう、3cm幅に切ったねぎ、あればクコの実を加えてさらに10分ほど煮る。

鶏のぶつ切り肉は熱湯でさっと茹でて、余分な脂をオフ。
水に取って血の塊などを丁寧に洗い流し、臭みを除く。
水とねぎの青いところ、しょうが、酒とともに煮立て、出てきたアクを丁寧にすくう。
ヴィ・プーアール茶はあらかじめ水で溶いてから加える。
こうすると具にまんべんなく味がなじむ。
鶏のぶつ切り肉は熱湯でさっと茹でて、余分な脂をオフ。
水に取って血の塊などを丁寧に洗い流し、臭みを除く。
水とねぎの青いところ、しょうが、酒とともに煮立て、出てきたアクを丁寧にすくう。
ヴィ・プーアール茶はあらかじめ水で溶いてから加える。
こうすると具にまんべんなく味がなじむ。
1 2
この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

SHARE