女性誌や美容誌のメイクページで、うっとりするような美肌を作る千吉良恵子さん。自身のメイクはというと。
「実は肌が弱く、ポイントメイクがあまりできないし、ファンデーションもほとんど塗っていないんです」
と驚きのコメント。でも健康的に血色よく見えるその美肌の作り方は?
「実は少量のファンデーションと練りチークを混ぜて塗っているんです。あとはピンク系の下地とツヤをプラス」
肌をカバーするのは、ほとんどが下地クリーム。ただし選ぶ色はピンク系。
「年齢肌はどうしてもくすみます。だから目の下を明るく、さらに血色感がほしいゴーグルゾーンには、ピンク系下地。そして練りチークで血色を仕込めば、しっかりファンデーションを塗らなくても健康的な美肌が作れます」
ピンク系下地は、何種類か(☆)を使い分け。そして練りチークを仕込む技は、チークが苦手な人にもお勧めです。