若かりし頃は、顔がテカって恥ずかしいなどと頻繁にあぶらとり紙で押さえていたわが肌。あれから幾年の月日が流れ……まさか自分があのツヤを自ら欲する日がこようとは、当時は想像もしておりませんでした。
もう自然にあのツヤがでる年頃は過ぎたのだ、これからは人工的にツヤを補わねばならないのだ、と悟ってのち、色々な「ハイライト」を試してきましたが、これは決定版かも! と感じたのが、今年1月に発売されたばかりのシャネル「ボーム エサンシエル」です。
たとえは微妙ですが、「若い頃、皮膚から分泌されていたであろう自然な何か」っぽいツヤ。これまで使っていたハイライトはどうしてもキラキラしすぎて「盛ってる」感じになってしまうのが悩みでしたが、「ボーム エサンシエル」がもたらしてくれるのは本当に自然なツヤなんです。