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【オフィスで】時間がない、は言い訳になりません。“ながらトレ”で効率的に鍛える。

わざわざ鍛える、ということに抵抗がある人でも、思い立ったその瞬間からできるのが“ながらトレ”。日常生活のあらゆるシーンで、こんな鍛え方はいかがでしょう?

撮影・青木和義 スタイリング・高島聖子 ヘア&メイク・高松由佳 モデル・美代 文・黒田 創 イラストレーション・山本由実

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椅子に浅く座り、背すじを伸ばして骨盤を立てる。両手は腰に。息を吐きながらお腹と背中をくっつけるイメージでお腹を凹ませていく。凹ませた状態で約30秒キープ。骨盤底筋群が刺激され、ウエストが引き締まる。座っている間はこの姿勢を意識しよう。
椅子に浅く座り、背すじを伸ばして骨盤を立てる。両手は腰に。息を吐きながらお腹と背中をくっつけるイメージでお腹を凹ませていく。凹ませた状態で約30秒キープ。骨盤底筋群が刺激され、ウエストが引き締まる。座っている間はこの姿勢を意識しよう。
骨盤が後傾したり、猫背にならないよう注意。だらしない姿勢はお腹ぽっこりの原因に。
骨盤が後傾したり、猫背にならないよう注意。だらしない姿勢はお腹ぽっこりの原因に。
椅子に浅く座って背すじを伸ばし、両脚を揃える。姿勢を崩さないように両足を床から浮かしてなるべく高く上げ、膝を伸ばして20〜30秒キープ。腹筋運動と同じような効果が得られ、下腹部の引き締めにもってこい。30分〜1時間に1回を目安に行う。
椅子に浅く座って背すじを伸ばし、両脚を揃える。姿勢を崩さないように両足を床から浮かしてなるべく高く上げ、膝を伸ばして20〜30秒キープ。腹筋運動と同じような効果が得られ、下腹部の引き締めにもってこい。30分〜1時間に1回を目安に行う。
両足をしっかり上げないと下腹部に刺激が入らない。なるべく膝を曲げないよう意識。
両足をしっかり上げないと下腹部に刺激が入らない。なるべく膝を曲げないよう意識。
電話の際、椅子に浅く座って背すじを伸ばし、使っていない側の腕を背中側に回して肩の高さで伸ばす。脇の下の角度は約90度。この姿勢をキープすると二の腕やデコルテの引き締め、姿勢改善につながる。長電話のときは受話器を持ち替え、反対側も行う。
電話の際、椅子に浅く座って背すじを伸ばし、使っていない側の腕を背中側に回して肩の高さで伸ばす。脇の下の角度は約90度。この姿勢をキープすると二の腕やデコルテの引き締め、姿勢改善につながる。長電話のときは受話器を持ち替え、反対側も行う。
後ろに伸ばした腕を椅子の背もたれにかけ、そのまま上半身を前傾させるとさらに効果アップ。
後ろに伸ばした腕を椅子の背もたれにかけ、そのまま上半身を前傾させるとさらに効果アップ。
【オフィスで】時間がない、は言い訳になりません。“ながらトレ”で効率的に鍛える。

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