美容 【佐伯チズさんから学ぶ】手、指で仕上げるベースメイクのコツ。 カリスマ美容家・佐伯チズさんが、手、指の力で美肌を磨くその作法を伝授。今回はベースメイク編です。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.02.12 撮影・内田紘倫 ヘア&メイク・高松由香 スタイリング・佐野友美 文・大澤千穂 モデル・樹神 外出もできるおしゃれな「家事服」って? 家事がしやすい設計なのに、外出にも使えるきちんと感。着替える必要のない万能服を見つけました。 写真ギャラリー 美容家 佐伯チズさん クリーミーなテクスチャーが肌を包み込み、小ジワも目立たせない。おすすめは2色使い。モデル使用色は2番と12番。パリュール ゴールド フルイド 各30ml 1万1000円(ゲラン TEL:0120-140-677) 《1. ピンクとオークルの2色使い》ピンク系とオークル系、それぞれ自分に合う色を2色用意。1プッシュ押し切りで手に取り、指で温めるように混ぜる。 《2. ファンデを一気に広げる》両頬からこめかみ、鼻筋、額、顎の順に肌にのせる。体温と同じ温度で一気に肌に広げることで全体が均質な仕上がりに。 《3. 手についた残りも顔へ》手に残ったファンデは両手を合わせて手のひら、指の腹、均一に行き渡るようになじませ、残らず顔にのせていく。 《4. 上へと塗り広げ、手でプレス》引き上げるイメージで左右の頬に塗り広げ、手のひらでおさえる。体温と湿度のスチームアイロン効果で定着力アップ。 《5. くすむ部分には軽く叩き込む》目頭などくすみがちな部分は、指の腹でトントンと叩くように。くすみ対策には美容液前のローションパックを。 《6. 生え際、小鼻は指の腹で》額から生え際などフェイスラインのキワまで塗り広げ、小鼻など崩れやすい部分を指の腹でおさえて密着させる。 《7. 耳も塗り忘れなく》「耳も首もお顔の一部」と佐伯さん。顔にのせた残りを耳にも塗って色を統一。耳たぶを指でつまむようになじませる。 《8. 最後は首のシワのばし!》顔との差がつかないよう首もしっかり塗る。皮膚をのばすように手のひら全体で広げると首のシワも目立たなくなる。 《9. ツヤのある均一な仕上がりに》多めの分量を徹底的に塗り込むことで、ツヤと崩れにくさを両立。均等な質感だからシミや小ジワも目立ちにくい。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 くすみ、毛穴、乾き…悩み別優秀下地でベースメイクを完成。 下地だけでベースメイクを完結するためのお悩みQ&A 春色の服は軽やかに。ベースメイクに艶をプラスして、気分一新。【レイナの大人の簡単・きれい・メイク術】 「年収の壁」を超えて、社会保険に加入するメリットとは? (#PR)10月から、社会保険に加入できる短時間労働者がさらに増える。 TAGS #スキンケア #ビューティ #ファンデーション #ベースメイク #佐伯チズ #大人のおしゃれ #美容 #顔 HOME からだ 【佐伯チズさんから学ぶ】手、指で仕上げるベースメイクのコツ。