からだ

Vol.23 首に小さいイボができます。【40歳からのからだ塾WEB版】

首にできるイボやその他のイボ、皮膚科での治療法は?

気にはなっていても、「イボで受診なんて恥ずかしい」「イボをとるなんて痛そう」などの不安があってそのままにしているという人は、少なくないのでは。
でも実際は……、「イボの治療はえっ!?と思うほど簡単なんです。あまり痛みもないですよ」と工藤さん。治療法を詳しく紹介しましょう。

身体にできたイボの鑑別法

大きさ 形 状 病 名
1〜2mm 平べったい アクロコルドン
2〜5mm 隆起している スキンタッグ
5mm以上 房状に
垂れ下がる
懸垂性線維腫

首のイボはほとんどがアクロコルドンかスキンタッグ。懸垂性線維腫はワキの下、鼠蹊部、臀部、外陰部にできやすい。

資料:わかばクリニック

アクロコルドンやスキンタッグは、治療で見た目もキレイになる

イボの治療法は主に4つ。

  • 1. 医療用の減菌したハサミでの切除
  • 2. 液体窒素療法(イボを液体窒素焼く)
  • 3. 電気メスによる切除
  • 4. レーザーによる切除

「懸垂性繊維腫」を除く3種類のイボについては、治療法は同じです。4つの治療法のうち、最も簡単で痛みもないのがハサミでの切除。ハサミで取れない場合やイボが多数ある場合には、上の表の2〜4の治療法で取ることができるそう。
「痛みが出そうなときには、局所麻酔をしますから安心してくださいね。数が多い場合には、1回に10個程度と回数をわけて治療を行うと、痛みが少なく傷跡も目立たずに済みます。また、治療後に赤みやカサブタができることがありますが、1〜2週間で治ります。色素沈着が起きても1カ月ほどで治っていきますよ」と工藤さん。

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