「更年期に入り女性ホルモンのバランスが乱れてくると、自律神経の働きも崩れ、睡眠トラブルを起こしやすくなります」と、医師の白濱龍太郎さん。でも、ああすべき、こうしなきゃなど、完璧主義はかえって睡眠障害を治りにくくしてしまうそう。ではどうすればより良い眠りをえられるのでしょうか。
からだ
夜中に何度も目が覚めてしまう人のための4つの記事。
女性の40〜50代は、不眠の悩みが出やすい時期。女性ホルモンとの関係や質の良い眠りのためのノウハウを医師や専門家に聞きました。
- 文・クロワッサン オンライン編集部
1. 夜中に何度も目が覚めてしまいます。【40歳からのからだ塾WEB版】
2.最近、眠れません。年のせいと、諦めるしかないでしょうか。
眠りが浅く夜中に目が覚めてしまうという悩みに88歳の現役婦人科医師が回答。更年期障害の可能性があるので、ホルモン補充療法(HRT)を試してみては?とアドバイス。夜中にトイレで目覚める場合も、ぐっすり眠れるようになる可能性があるとか。
3. 途中で何度も起きてしまう、寝つきが悪い時のツボストレッチ。
鍼灸按摩マッサージ指圧師、リンパドレナージセラピストの柳本真弓さんに、眠れない時のツボ・ストレッチを教わります。体の中の昼と夜のバランスを整えるとされるツボ、安眠のツボとは?
4.睡眠専門医に聞く、質のいい眠りのために、してはならない10のこと。
寝室の遮光カーテン、寝る前に熱めのお風呂で温まるのはNG!? 良い睡眠の妨げになっているかもしれない日常の何げない習慣について、睡眠専門医の白濱龍太郎さんに聞きました。
この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。
人気記事ランキング
- 最新
- 週間
- 月間