【足にある二大特効ツボの刺激で腸の調子を整える。】
足には腸に効くツボが多数あるけれど、代表的なのは、足の内側にある「三陰交(さんいんこう)」と外側にある「足三里(あしさんり)」。ともに腸だけでなく、さまざまな部位に効果のあるツボとして知られ、体のバランスをとってくれます。
ほかには、足の指の爪のつけ根の左右には腸にいいツボが多くあり、足の裏の親指のつけ根あたりにある「太白(たいはく)」も消化器全般に効果があります。足の裏にはほかにも多くのツボがあり、足裏全体を刺激する青竹踏みなども腸の動きを活発にします。下がりぎみの血流をよくするというメリットも。