健康 美容 くらし 【いい水と暮らそう。】水は、日々の健康を測るバロメーター。 素敵に暮らしているあの人の水へのこだわりを紐解く連載『いい水と暮らそう。』。今回は、自然治癒力を高め、おいしくて体にいい料理を提案している井澤由美子さんに、水へのこだわりと飲み方を聞きました。さらにミネラル豊富な純天然水「リセットタイム」を使ったレシピも教わります。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2020.07.27 文・澁川祐子 撮影・青木和義 SPONSORED 写真ギャラリー 保存瓶が並ぶキッチン。「季節にあわせ、旬のものを仕込むようにしているので、毎月メドレーで何かしら漬けて遊んでいます」と井澤さん。 「塩遊びが好き」という井澤さんの定番のレモン塩(左)と、南高梅のブランデー漬け(右)は、どちらも庭で収穫したものを使用。 左は、宮崎県都農町でとれる希少梅「露茜」の梅酒。皮も果肉も赤く、赤しそを入れなくてもきれいな赤色になる。右は、定番のらっきょうの甘酢漬け。 自分の畑でとれた野菜。食材はできるだけ新鮮なものを使う。全国を食材を探して歩く中で仲良くなった農家さんに送ってもらうことも。 井澤由美子(いざわゆみこ)さん。素材の味を生かした日常のレシピに、薬膳の知識を取り入れた「食薬ご はん」を2015年から提案。発酵食や薬膳に造詣が深く、レモン塩や乳酸キャベツの火付け役としても 有名。体がよろこぶお漬け物」など著書多数。 「水は喉が乾く前に飲む、食事はお腹が空いてから食べる」のが、体に負担をかけないコツと井澤さん。 できたて熱々でも、冷やしてもおいしいので、お好みで。 材料は、本葛粉、水、メイプルシロップ。葛粉だけを原料にしている「本葛粉」を選ぶこと。 トッピングは生姜のしぼり汁、きな粉のほか、旬のくだものを加えてみずみずしい甘さや香りをプラスしても。「これからの季節は、冷房で体を冷やしてしまいがち。夏の果物の中で体を冷やさず、腸を潤す桃はおすすめです」。 まずは火をつけずに、鍋に葛と水(80mL)を入れ、ヘラでよくかき混ぜて溶かすのがポイント。 全体に透明感とツヤが出てきたら、できあがり。鍋肌に残った葛は、捨てずに水に放って葛切りに。 この写真ギャラリーの記事を読む TAGS #AD #いい水と暮らそう。 #おすすめの記事 #くだもの #スイーツ #デザート #健康 #水 #白湯 #美容 #習慣 HOME からだ 【いい水と暮らそう。】水は、日々の健康を測るバロメーター。