健康 楊さちこさんに教わる脱・低体温。ゆるめて温める!簡単エクササイズ。 冷やさない生活が日常となっている中医学の本場から、体の温かさを保つ秘訣を伝授。温めの鍵を握れば、冬も冷えも怖くない! 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.12.07 撮影・青木和義 スタイリング・中根美和子 ヘア&メイク・安藤洸飛(新井健生事務所) モデル・冴島理映 文・知井恵理 「年収の壁」を超えて、社会保険に加入するメリットとは? (#PR)10月から、社会保険に加入できる短時間労働者がさらに増える。 写真ギャラリー 1.あお向けになり両腕を伸ばす。手のひらとつま先を天井に向け、鼻で息をゆっくり吸う。指先からかかとまで全身をできる限り伸ばす。 2.伸ばしながら息を吸いきったら、一気に口から吐いて脱力。これを3回繰り返す。 3.あおむけの姿勢のまま、手のひらを床へ向け、足の甲が床と平行になるようにつま先を伸ばす。1と同じように鼻でゆっくり息を吸う。 4.吸いながら全身をできる限り伸ばし、吸いきったら一気に吐いて脱力。3回繰り返す。 5.横向きになって、床やベッドに手をつきながらゆっくり起き上がる。 1.親指が背中側にくるように両手を腰に当て、親指全体を背中に沿わせてなるべく密着させる。 2.3.親指に力を入れ、背中の中央部から腰の付け根まで9の倍数回、上下に往復させ、腰を温める。 1.あお向けになり、両足を軽く開いて膝を立て、肩の力を抜く。両手のひらをこすり合わせて温めたら、片方の手を肋骨の下に置く。 2.手のひらをお腹に密着させながら、左の腰骨へ向けて時計回りにゆっくり動かす。 3.もし固さや冷えを感じたら、温めほぐすように手のひらを軽く押し当ててさする。 4.ほぐし終えたら、あらためて手のひらをお腹に密着させて下腹部へと手を動かす。 5.そのまま時計回りに右腰骨へ進む。なるべく大きな円を描いてお腹全体を温める。 6.みぞおち下まで戻して1周。これを、お腹が温まるまで9の倍数回、繰り返す。 両手を重ね、みぞおち下、左腰骨、下腹部、右腰骨をやさしく押すように回して終了。 コーミングは、頭の中心部から始めて少しずつ側頭部へと進める。逆サイドも同様に。 1.眉の上かつ眉間側にコームを置き、コームの歯が肌に直角に当たるように立てる。 2.コームの歯が肌や頭皮に直角に当たるように角度を保ちながら頭頂部へと動かす。 3.そのまま後頭部へと動かす。強く押しつけすぎず、イタ気持ちいい程度が最適。 4.首の付け根まできたらコームを離す。これを左右50回ずつ、朝晩2回行う。 ディープクレンジングコーム3,800円(アジアンコスメオンラインwww.asian-cosme.asia) この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 富永美樹さんが3週間の家トレで計20cm超のサイズダウン! 浜口京子さんの痩せ方。心のコントロールで理想の体を維持。 おしり筋を伸ばすだけで、お腹ペタンコ、ゆがみも解消! TAGS #「冬の症状」対策。 #エクササイズ #フィットネス #中医学 #今年の冬は、元気な体。 #低体温 #楊さちこ #脱・低体温! HOME からだ 楊さちこさんに教わる脱・低体温。ゆるめて温める!簡単エクササイズ。