「スヌーピーミュージアム」が
六本木にオープン! 限定オリジナルグッズも。
「いま」知っておくとちょっとイイこと、をテーマにお届けしている「クロワッサン倶楽部ニュース」。今日はこんなニュース、いかがですか?
文・川端なな(クロワッサン倶楽部読者モデル)
スヌーピーといえば、犬小屋の上で寝ているイラストが印象的ですが、あれは閉所恐怖症のため犬小屋で寝ることができないからなんですって! 夜空を見上げて何かを考えていると思っていましたが、とても人間らしいキャラクター設定がなされていたのですね。
「スヌーピーミュージアム」が今春4月23日にオープンします。こちらでは、作者チャールズ M. シュルツさんによる原画や、初期のコミック「リル・フォークス」の原画に、アニメーション、ヴィンテージグッズなど約150点の貴重な作品が展示されます。ミュージアムのオープニングを記念して「愛しのピーナッツ」特別企画展を開催します。こちらでは作者シュルツ氏の奥様であるジーン・シュルツさんが選んだ原画や制作秘話、日米文化人たちそれぞれの「ピーナッツ愛」を語る特別展示を行います。
併設するミュージアムショップの「BROWN‘S STORE(ブラウンズストア)」では、限定のオリジナルグッズ500点以上を取り揃えています。その中には、魅力的なブランドとのコラボレーションもたくさんあります。
例えば、コーヒー器具メーカーの老舗「Kalita(カリタ)」とのドリッパーやポット、「ル・クルーゼ」とのミニ・オーバル・ココットのキッチンアイテムや、中川政七商店による愛らしいピーナッツのキャラクターたちがプリントされた蚊帳生地のふきんに、Mottaリネンハンカチ。ジュエリーブランド「AHKAH(アーカー)」とのコラボによるネックレスやブレスレットなどの大人の女性のためのアクセサリーに、「河合楽器製作所」のシュローダーの愛用する赤いミニピアノをイメージしたものまで、さすが人気者のスヌーピーならではの幅広いラインナップになっていますので、おみやげ探しが楽しみなショップです。
スヌーピーミュージアムの入館は日時指定の予約制になっていますので、詳細をサイトで確認してみてくださいね。
【場所】東京都港区六本木5-6 鳥居坂
【時間】10時~20時(入場は19時半まで)
【料金】一般1,800円(前売り)ほか
【詳細】 http://www.snoopymuseum.tokyo/
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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。
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