ビューティー

悩みだったクマが1回で解消。
顔のツボ押し体験!

クロワッサン最新号『鏡に映る朝の顔から、「にごり」を消す方法』(2016年5月10日号)より、注目記事を厳選してお送りします。http://magazineworld.jp/croissant/


澄み切った肌を手にいれるために、顔の中心部分のツボを刺激。このとき、手のひらで頬を持ち上げるようにして、下垂しがちな皮膚を「元の位置」に戻してから行うのがコツ。

「肌にハリを持たせながら刺激することで、より血色がよくなります」
 
頬を持ち上げたら、中指と薬指の2本を使って垂直にタッピングする。

目の下や周りのツボ、眉に沿って並ぶポイントは、顔全体の血行を促進するのに役立つ。頬の中心や小鼻まわりのツボは、たるみやくすみを重点的にケアするのにおすすめ。

「各ツボは少しずつ異なる効能を持っていますが、どれを押しても血行促進には有効。気持ちよく感じるところを、まんべんなく刺激しましょう。顔のツボ押しには、気分をリラックスさせる効果もあります。イライラしていると呼吸が浅くなり、それも肌をくすませる一因に。ストレスを感じたらまず、顔のタッピングを試してください」

頬をリフトアップし、ツボ押しをスタート。

片方の頬を、反対側の手のひらで持ち上げた状態で行う。顎から持ち上げるのがコツ。
片方の頬を、反対側の手のひらで持ち上げた状態で行う。顎から持ち上げるのがコツ。


 

目の周りや頬のツボで、乾燥やシワを撃退。

1.眼窩の際の黒目の真下にある「承泣」は、目の下のクマや、むくみを解消するツボ。
1.眼窩の際の黒目の真下にある「承泣」は、目の下のクマや、むくみを解消するツボ。
2.「承泣」の左右にも、まぶたのむくみやたるみに効くツボが多数。2本の指でタッピング。
2.「承泣」の左右にも、まぶたのむくみやたるみに効くツボが多数。2本の指でタッピング。


3.目尻の外側の凹みにあるのが「瞳子髎」。血行がよくなり、乾燥やシワ対策におすすめ。
3.目尻の外側の凹みにあるのが「瞳子髎」。血行がよくなり、乾燥やシワ対策におすすめ。
4.目頭にある「晴明」は、目の周り全般に効くツボ。目の周りがスッキリし、視界も良好に。
4.目頭にある「晴明」は、目の周り全般に効くツボ。目の周りがスッキリし、視界も良好に。


5.肌の悩みに万能なのが、小鼻の両脇の「迎香」。頬の中心にある「四白」と一緒に刺激を。
5.肌の悩みに万能なのが、小鼻の両脇の「迎香」。頬の中心にある「四白」と一緒に刺激を。


 

眉沿いを刺激して血流&リンパを促進、血色よく。

眉頭の辺りの凹んだ部分にある「攅竹」は、顔全体のむくみやくすみ解消に有効。
眉頭の辺りの凹んだ部分にある「攅竹」は、顔全体のむくみやくすみ解消に有効。
「魚腰」は眉の中央、黒目の真上にあるツボ。血色がよくなるほか、額のシワ予防にも。
「魚腰」は眉の中央、黒目の真上にあるツボ。血色がよくなるほか、額のシワ予防にも。


3.眉尻にあるのが「糸竹空」。リンパの流れも助け、たるみやシワ、シミ全般に効く。
3.眉尻にあるのが「糸竹空」。リンパの流れも助け、たるみやシワ、シミ全般に効く。


クロワッサン読者が顔のツボ押しを体験。その結果は?

立ち仕事が多く、脚がむくみやすいのが悩みという浦上夏菜子さん。

「冷えも強く、そのせいか目の下にクマがしょっちゅうできてしまって」

まずは柳本さん、浦上さんの舌の裏側と、手首の脈をチェック。

「舌裏は、簡単に体の血流の様子がわかる場所。血流に淀みがあると、血管が青黒くなるんですが……」

見たところ、色みは健康。ただ、
「舌が細かく震える傾向がありますね。これは気の巡りが弱っているサイン。脈拍も少し弱々しい印象です。皮膚が薄いので、血液を押し流す力が全体的に弱いのかもしれません」

肌のキメは整っているけれど血色が悪く、ちょっと元気のない印象。実際疲れやすいのも悩みのひとつ。
肌のキメは整っているけれど血色が悪く、ちょっと元気のない印象。実際疲れやすいのも悩みのひとつ。


浦上さんの舌の裏をチェック。「血行が極端に悪かったりケガがあると黒ずむのですが、きれいですね」
浦上さんの舌の裏をチェック。「血行が極端に悪かったりケガがあると黒ずむのですが、きれいですね」

そんな浦上さんへの柳本さんのアドバイスは、冒頭で紹介した全身の運動2種と、段差を利用してかかとを上げ下げし、足首を動かすトレーニング。さっそく浦上さん、肩をぐるぐると回し、さらに全身をストレッチ。

「肩を回すだけで体がぽかぽかしますね! こんなに全身を伸ばしたのも、久しぶりかも」

段差を利用してのトレーニングは、「けっこうきついです(笑)。あ、でも不思議。顔が温かくなってきました」

「足首を動かすとふくらはぎの筋肉が動くんです。ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれる場所。動かすことで、脚のむくみも取れるし、顔色もよくなります。仕事中は、弾性ストッキングで圧を加えるのもおすすめですよ」
と、柳本さん。続いて、顔のツボ押しもレクチャー。

「反対の手のひらでほうれい線から上へと頬を持ち上げて、顔を優しい力でまんべんなくタッピングします」

「承泣」をはじめとする目の周りのツボと、「四白」「迎香」などを丁寧に押さえていく浦上さん。右半分を終え、
「右側だけ軽やかに感じます。口が動かしやすいですね」

さらに左半分も終えた結果は写真のとおり。肌の透明感の変化は一目瞭然。口角も上がり、瑞々しい印象に。

「目の下のクマやたるみが目立たなくなったのがうれしい! これからはファンデーションを重ね塗りする前に、まずはストレッチとツボ押し、ですね」

目元のたるみが目立たなくなり、若々しい印象に。頬から顎にかけてのフェイスラインも引き締まった
目元のたるみが目立たなくなり、若々しい印象に。頬から顎にかけてのフェイスラインも引き締まった
 


ふくらはぎを刺激して、全身に血液を巡らせる。

階段などの段差に両足の前半分を乗せて立ち、かかとをゆっくり上げ下げ。
階段などの段差に両足の前半分を乗せて立ち、かかとをゆっくり上げ下げ。
10回、3セットを目標に。
10回、3セットを目標に。


右の方法がつらい場合は、座って行っても。片方の足を持ち上げ、つま先を曲げ伸ばし。
右の方法がつらい場合は、座って行っても。片方の足を持ち上げ、つま先を曲げ伸ばし。
左右各10回ずつ。
左右各10回ずつ。


『クロワッサン』924号(2016年5月10日号)より

「今回の記事以外にも 「40年続く、不変の洗顔術」、「翌朝の肌がにごらない、夕食の摂り方があった!」、など、クロワッサン最新号『鏡に映る朝の顔から、「にごり」を消す方法』が絶賛発売中です。http://magazineworld.jp/croissant/

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