ビューティー

深呼吸しながらの洗顔は、肌を美しくするって本当?

毎日、欠かすことのできない洗顔。蟹瀬令子さんが提唱する、美しくなれる「深呼吸洗顔」の方法を教えてもらいました。

手の平でしっかりとクリームのようなキメの細かい泡を立てます。

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1. 石鹼を片方の手の平の中で転がすように動かして、まず大きめの泡を作ります。


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2. 大きな泡を集め、片手はボウル、もう片方の手の親指以外は泡立て 器のイメージで泡立てます。


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3. 泡を中央に集めながら、クリームのようなキメ細かさに。ゴルフボール大に出来上がったらOK。


指の腹や手の平を使ったエンジェルタッチで、深呼吸しながらゆっくりと行います。

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1. 泡は指の第1関節までの腹を使って伸ばします。まず脂が多いTゾーン、その後、目のまわりを避けて顔全体に。


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2. 頬は下から上へくるくると小さい円を描くように。指より手の平を使うとよりやさしく洗えます。


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3. 毛穴に脂が詰まりやすい小鼻は、中指の腹を使って、上下に動かしながらていねいに洗います。


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4. 横ジワができやすい額は、横ではなく下から上に縦に手を動かすと、シワ予防&改善につながります。


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5. 縦ジワであるほうれい線は、横に洗うのが鉄則。顎からこめかみのほうへ向かって斜め上に手を動かします。


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6. 皮膚が薄く乾燥しやすい目のまわりは最後に。目頭からまぶた、目の下へ、 円を描くようにやさしく。


洗顔のあとは化粧水。化粧水の香りで深呼吸する方法は本誌にてチェックを。

 
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蟹瀬令子さん レナジャポン代表
2007年、スキンケア会社レナジャポンを設立。サロンにて「深呼吸洗顔」を含むスキンケアレッスンを月に2度ほど開催している。 http://www.lenajapon.com/ または「深呼吸洗顔.com」で検索。


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