ビューティー

Vol. 40 ずるいくらい食卓がおしゃれになる!
自由が丘「ケルセン」のポーランド陶器を
3名様にプレゼント。

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明るく健康的な肌を守るためには、やはり毎日きちんとバランスのとれた食事をすることだと思います。そしてそのためには、毎日自分でこまめに料理することが大事。
で、わたくし見つけてしまったのです。日々の食事を楽しくしてくれる食器を!
東京目黒区自由が丘の「ケルセン」は、ポーリッシュポタリー(ポーランド陶器)の輸入専門店。ケルセンという店名は、オランダ語の「さくらんぼ」からつけたそうです。
今回はケルセンとポーランドの「ザクワディ」社のコラボレーションから生まれた”そば猪口”を2個セットで(上の写真のセットです☆)3名様にプレゼント。
サイズは直径約8センチ×高さ約6センチです。

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ポーリッシュポタリーって、ぽってり厚めにできていてとても丈夫。電子レンジにもオーブンにもそのまま入れられるし、食洗機でも洗えるのです。そば猪口、生活の中のいろいろなシーンで活躍してくれますよ。
こんなふうにイチゴを入れてもかわいいし

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昨年大ヒット御礼だった「クロワッサン」888号・調味料特集39ページでご紹介している「具だくさんフラン」をこれで作ってもいい。フランって、洋風茶碗蒸しみたいなもの。あったかいんだからぁ♪
器がアツアツなので、受け皿には家にあった備前のお皿を置いてみました。
あらっ、ポーランド×和の食器。妙に合いますね。
888号のフランは、とってもカンタンに作れます。888号を買いそびれてしまったという方はぜひこちらから、お買い求めください。

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稲庭うどんを食べるときには、まさしくそば猪口として。

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このほかの陶器も風情があるんです。ポーリッシュポタリーと料理のマッチングを考えるのって、すごく楽しい。う~ん、カモミールの花模様って、それ自体が目を引くからなあ。ここはモッツァレラチーズとトマトを大き目に切って、色あざやかなもの同士で勝負してみるか。おや、けっこううまくはまったような気が……。サイズは約21センチ×約32センチ。

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こちらは約16センチ×約49センチのロングサービングプレート。これは最近、ホームパーティーでお寿司を盛ることが多いのですが……

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食べ終わると、魚の姿が出てくる! これがお客様にミョ~にウケる!
食べても食べても不死身の魚プレート(笑)。
デザイン関係の友人たちは、このお皿のデザイン自体にグッとくるらしく、パーティー後にケルセンのサイトでこれを買ってしまったという人間があとをたちません。

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ティーバッグトレイ(約8センチ×約11センチ)は、おやつをのせるのに最適。私は
マカロン皿として使っています。
なんというか”不思議な国のアリスごっこ”って感じでしょ。
ティーバッグトレイにチョコやマカロンをのせるというのは、ケルセンの社長の鳴川睦さんのアイデア。ケルセンのHPに鳴川さんのブログがありまして。ここを見るとポーリッシュポタリーを生活の中にどんなふうに取り入れたらいいのか、さまざまな提案がアップされています。
わたしは鳴川さんのセンスが好き。無理なく、さりげなく、そしておしゃれにいまの日本の生活にポーリッシュポタリーを取り入れる方法を教えてくれる人。ご本人自体も、若々しい方なのです。でも実年齢を聞いてびっくりよ。うっそー。10歳くらい若く見えるわよ。いったいふだん化粧品は何を使っているのかしら??? 聞かずにいられなかった、わたくしピンキィ。鳴川さんの愛用品は1月25日発売「クロワッサン」894号の中の「働く私のコスメ」にてインタビューしていますので、ぜひご覧あれ。

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で、そうそう、おやつで思い出した。最近、わたしのまわりでは台湾旅行に行く大人女子が多くて。
これはおみやげにもらったマンゴーこんにゃくゼリー。

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これもケルセンのそば猪口に入れてみる。ラブリー!

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友人は台湾の九份で、お茶をしてきたそうで。

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いいな~、わたしも行ってみたい! 台湾!

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台湾から日本に旅行に来る方たちの間ではいま、江ノ電・鎌倉高校前駅そばの踏切が、人気の観光スポットなんですってね。
アニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」のオープニングシーンにこの踏切が登場するとか。
わたしも最近取材で東京から鎌倉へ取材に出かけたときに立ち寄ってみたのですが……
確かに観光客の方たちがいっぱい、この踏切と海をバックに写真撮影をしていましたよ。

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ちなみに江ノ電では台湾の平渓線(へいけいせん〈ピンシーシェン〉)と乗車券の交流キャンペーンを3月31日までやっているんですって。使用済みの江ノ電1日乗車券「のりおりくん」を、台湾の台北駅か瑞芳駅に持っていくと、台湾の人気観光鉄道・平渓線の1日乗車券に交換できるのだそう。逆に平渓線の使用済み1日乗車券も、江ノ電の「のりおりくん」と交換できるそうです。よし、3月末日までに乗るぞ、江ノ電も平渓線も。
思い立ったが吉日で~い!
ポーランド陶器の話から始まり、気持ちは台湾へ、鎌倉へ。
ははは、話はどれだけワープするのやら!?
でもでも! 人生にはやっぱり、新しい刺激が必要ですって!!

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http://www.kersen.jp/
http://www.enoden.co.jp/info/heikeisen.html

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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