三星刃物 和 NAGOMIブランド「丸 MARU」シリーズ 三徳包丁 3名に!
職人の手から生まれた
美しく、切れ味鋭い包丁。
スーパーバイザー
渡邉友佳理さん
世界三大刃物の産地として有名な岐阜県関市で、明治6年に創業した三星刃物。今まで欧米各国の多くの刃物メーカーの製品を生産し、蓄積してきた技術力を生かし、「和 NAGOMI」ブランドを立ち上げた。
「最後の研ぎに至るまで、各工程に手間と時間をかけ、丁寧に作っています。女性の手にもよく馴染むよう設計にこだわりました。確かな切れ味は、すぐにわかっていただけると思いますよ」
と言うのは、三星刃物 スーパーバイザーの渡邉友佳理さん。さらに、家庭で手軽に手入れができ、切れ味の良さをキープできるのも魅力。
「紙やすりや新聞紙などで、簡単にケアができます」
あらゆる素材を気持ち良くスパッと。料理の味もワンランク上に。
中林ひとみさん(以下、中林) ピタッと手に吸い付く感じ。
五十嵐美樹子さん(以下、五十嵐) グリップを握ると、刃先までが自分の手になったみたい。
渡邉友佳理さん(以下、渡邉) まずは野菜や肉を切る三徳包丁の切れ味を試してみてください。
船井 ではトマトから。わぁ、気持よくスパッと切れますね。断面がまったくつぶれていません。次は玉ねぎを。刃が少しも引っかからず、手元がよく動きます。何十個でもスライスしたいくらい(笑)。
五十嵐 楽しそう。私にも切らせてください(笑)。本当に力をまったく入れずにサクサク切れますね。
渡邉 三徳は野菜、肉、魚などあらゆる素材を切るのにぴったりなんです。
船井 切れ味が鋭いだけでなく、軽いし、とても使いやすいですね。
中林 MARUシリーズにはパン切り包丁もあるんですか?
渡邉 はい。バゲットなど硬めのパンはもちろん、ホームベーカリーなどで焼いたふわふわのパンなども、押しつぶすことなくきれいに切れますよ。
中林 本当。お店でスライスしてもらったみたい。
船井 こんなに気持ち良く切れるパン切り包丁は初めてかも。
渡邉 小さなまな板の上で使いたいときなどは、ペティもおすすめですよ。
五十嵐 果物や野菜などを切るときに便利そうですね。洋梨の皮をむいてみます。……信じられないくらい、薄く、スルスルとむけますね。
船井 自分の包丁さばきがいきなり上達したのでは、と思ってしまいますよね(笑)。でも実際、よく切れる包丁で切った素材で料理を作ると、おいしくできるんですよ。
渡邉 さすがお料理の先生。そのとおりです。
五十嵐 見た目も美しくて、おいしそうですね。
中林 包丁次第で、こんなに料理が楽しくなるなんて。初めて知りました。デザインも素敵だから、友だちにも自慢したくなります。
五十嵐 しかも、さぞ高価だろうと思ったら、お手頃価格で驚きました。
渡邉 現在、ほぼ直販のみなので、この価格でできています。
船井 これはもう、購入決定ですね。
三徳
パン切り
ペティ
五十嵐美樹子さん 56歳
華道講師
「いろいろなものがおもしろいほど切れて、楽しくなりました。メンテナンスが簡単というのも魅力的ですね」
中林ひとみさん 40歳
オムツケーキ講師
「今の包丁を10年使っているのですが、こんなに切れる包丁に出合ったのは初めて。料理のモチベーションが違ってきますね」
船井陽代さん 44歳
料理教室主宰
「留め具が見えない、持ち手の美しさに一目ぼれしました。仕事柄、包丁はたくさん持っていますが、これはお気に入りの一つになりそう」
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