カレーを作っても、肉じゃがを作っても、ミネストローネを作っても、じゃがいもって、すぐに煮崩れてしまうと思いませんか??? 私もそうでした。あの、ほくほく感が好きなのに、ぐずぐず、とろとろ。
何とかならないの?
と、里芋のぬめり取りに塩をふると煮崩れしにくくなることに気づきました。じゃ、じゃがいもでもやってみよう! その結果は、大成功だったのです。
まずは、完成したスープを見てくださいね。
じゃがいもの形はしっかりあって、口に入れても形は崩れない。でも、噛むと、ほっくほくなんです!
カレーを作っても、肉じゃがを作っても、ミネストローネを作っても、じゃがいもって、すぐに煮崩れてしまうと思いませんか??? 私もそうでした。あの、ほくほく感が好きなのに、ぐずぐず、とろとろ。
何とかならないの?
と、里芋のぬめり取りに塩をふると煮崩れしにくくなることに気づきました。じゃ、じゃがいもでもやってみよう! その結果は、大成功だったのです。
まずは、完成したスープを見てくださいね。
じゃがいもの形はしっかりあって、口に入れても形は崩れない。でも、噛むと、ほっくほくなんです!
米酢50ml、一味唐辛子小匙2、塩小匙1。すべての材料を混ぜるだけです。塩味のスープにはもちろん、冬の鍋ものには大活躍です。もちろん、パスタにも。何が入っているか自分が知っている調味料って、安心できるし、うれしいと思いませんか? ぜひ作ってみてください。唐辛子の量は、好みで調節してくださいね!
9月29日、マガジンハウスから新しい本を出します。「白崎茶会のあたらしいおやつ ~小麦粉を使わないかんたんレシピ~」1,400円です。
次回は、ボリュームたっぷり、でもお腹は軽い「きのこと豆のリエット」を紹介します!
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。