甘酒、醤油、梅酢、かつお節…材料自体が発酵食品なので、キムチのように発酵を待つ必要がない。混ぜてすぐに食べらるのです。トマトにはオリーブオイルを、オクラにはごま油を、きゅうりにはエゴマ油を。味わいの違うオイルを混ぜていますが、好みの組み合わせを考えるのも楽しいですよ。
好みの野菜に和えれば、ざくざく食べられる「サラダ」に。麺類や鍋の「タレ」として、焼き物の「ソース」としても使える万能選手です。
甘酒、醤油、梅酢、かつお節…材料自体が発酵食品なので、キムチのように発酵を待つ必要がない。混ぜてすぐに食べらるのです。トマトにはオリーブオイルを、オクラにはごま油を、きゅうりにはエゴマ油を。味わいの違うオイルを混ぜていますが、好みの組み合わせを考えるのも楽しいですよ。
好みの野菜に和えれば、ざくざく食べられる「サラダ」に。麺類や鍋の「タレ」として、焼き物の「ソース」としても使える万能選手です。
「甘酒って、何を使っているのですか?」という質問をよく受けます。白崎茶会では、濃縮タイプを使うことが多いです。とろみがあって、コクがある。玄米と白米で作った、本物の甘酒。素材は選んでくださいね。
手順にはありませんが、きゅうりはぶつ切りにしたあと、切り口に十文字の切り込みを入れています。タレがよくからむようにです。薬味も好みでいろいろ試してください。
「反省点は、かつお節をもっとよくもんでおくのだった!」「かつお節は、細かすぎるくらいのほうが口当たりがよいです!」とのこと。だから、袋ごと、よくもんで「粉」にするのよ、って言ったのに~。皆さんは、よくもんでくださいね。
次回(9月10日発売号)では、「塩じゃがいものスープ」を紹介します。煮崩れしないじゃがいもです。
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。